【盗難】タイのバンコクでiPhoneを盗まれた【事件】

ニューハーフにiPhoneを盗まれ、超絶美女に恋をした。

タイ警察に盗難届けを出しに行き、警察と一緒に捜査をした。

そして、衝撃の結末を迎える……。

肉体的にも精神的にも、限界突破だ

 

タイ3日目、奥村氏伊藤氏とクラブに行くことになった

タイではクラブナンパが熱い、という説があるため検証してみたかった。

タイでは基本的に連絡先交換は簡単にできるが、その日のうちに飲みやホテルに誘うというのは難しい。

しかしクラブナンパなら即日しやすいという話だった。

 

タイのクラブといえばRCA地区にある「Route66」「ONIX」が定番

RCA(Royal City Avenue)はバンコクの中心部NaNa駅から5kmほどの距離にあるクラブ密集地区だ。

タイで一番有名なクラブ「Route66」があり、他にも「ONIX」など多くのクラブが隣接する。

RCA奥にはノスタルジックな音楽がかかるバーなどもあり、音楽やお酒を楽しむ大人の雰囲気だ。

駅などは近くにないため、移動手段は車になり、タクシーやGrabを使う。

この日はGrabを使用した。

 

初めて行ったRCAは広大な敷地にネオンがキラキラ光る楽園だった

向かう車から、広場が見えて来た。

歓声が起こる。

車を降りて探索する。

腹が減ったということで、飲食店を物色する。

唐揚げを売ってる屋台の女の子が可愛かったのでLINEゲットした。

 

なにやらカツ丼や寿司など日本料理が食べられる店を発見した

値段も手頃そうだ。

店の二階へと案内されメニューを眺める。

カツ丼、親子丼、コーラ、コーヒーなどがオーダーされた。

食べ終わる頃、隣にいたカップルが消え、食事が余ってたので貰おうとしたら、店員から、彼らはトイレに行っただけだと告げられ、ことなきを得た。

あのまま頂いていたら、軽い修羅場が待ち受けていたかもしれない。

 

いよいよクラブへ乗り込んだ

まずはタイで一番有名な「Route66」だ。

入り口でパスポート(コピー)を見せ、ボディチェックを受ける。

ドレスコードもあり、サンダルはNGだ。

ドリンク券を受け取った。

入場料500バーツ(1800円)でドリンク2杯付きだ。

入場料はそれほど安くない。

 

Route66内でLINEゲット

クラブに入ると音楽が大音量で鳴っていた。

とりあえずドリンクを注文する。

アサヒビールがあったのでそれにした。

座りの席が多くある。

大声で話しかける。

「こんにちは。日本から来ました。LINE交換してください。」

美人相手でもこれでLINE交換できてしまうので不思議だ。

室内は音がうるさすぎるということで外のラウンジ的な場所に移った。

ゆったりしたソファーが並ぶ。

日本人男女グループがいて、いかにも慣れてない風なのを横目に声をかけていった。

色々場所を変え、メインフロアとは別に、本格的に踊れたり、生バンドが演奏してるフロアなどもあり、人気の秘密を感じた。

 

ONIXに移動

隣にあるので、行ってみようということになった。

出入り自由で、腕にスタンプを押してもらう。

ほかのクラブを行ったり来たりすることも可能だ。

ONIXは入場料300バーツ(1080円)でドリンクが1杯つく、安めの設定だ。

ここではバドワイザーを注文した。

Route66と違い、座りの席がほぼなく、オールスタンディングだ。

個人的にはこちらのほうが雰囲気的に、やりやすかった。

この時、白キャップの女とLINE交換し、のちに準即した。

タイのバンコクでナンパして準即した流れを徹底解説【クラブナンパ】バンコクのクラブでタイ人をナンパしてゲットする一連の流れ・具体的なLINEのやり取り・アポにオススメの場所・アポでの会話・ホテルに連れ込んでクロージングするまでの攻防を詳しく解説しています。

 

閉店時間が近づき、出待ちナンパに移行した

終わるのは深夜2時で、クラブとしては早い。

出口に人が集中するので、そこで待ち受けてナンパする。

まさに入れ食い状態だ。

テンションが上がる。

次から次に声をかける。

ここでやたら食いつきが良い二人組がいた。

少し離れた別のクラブに行きたいと言う。

一緒に行くことにした。

 

クラブ「Insanity」は娼婦の巣窟

二人をタクシーに乗せ、街の中心方面、NaNa駅からも歩いてほど近いクラブ「Insanity」に移動した。

結局、クラブ代をおごらされて、あとで判明したのは多分二人とも娼婦だったろう、とのことだ。

このクラブはワーキングガールが多数混じっている。

売春クラブの様相だ。

美人に話しかけたら、横にいた美人でない友人の自称看護師が食いついてきた。

共に踊った。

腰に手を回し、熱いキスを交わす。

いい感じになり、即を確信した。

音楽が鳴り止み閉店時間になった。

「ごめんなさい、帰るわ」

友人と一緒に帰って行った。

あの時間は何だったのか、呆然とした。

 

「Insanity」の外で出待ちナンパ

クラブが閉まってもしばらくは出口でナンパした。

 

ひとしきりナンパして、帰ることになった

ホテルまで歩いて行ける距離なので、歩こうということになった。

途中に、バンコクで一番有名な売春宿、「テーメーカフェ」がある。

ここは女性のみ在籍、ということなので、基本的にニューハーフはいない(実際は混じってるかもしれないが)。

そのため、中で働けない者は店の外で客をとる。

ニューハーフで溢れかえっていた。

そんな中に、奴はいた。

 

「あれ、いかんの?」奥村氏の一声が響いた

とびきり男らしい、いかにもなニューハーフがそこにいた。

まごうことなき男だ。

あれにいくのは完全にネタだろう。

であるならば、いくしかない。

「サワディーカップ(こんにちは)、How much?(いくら?)」

「1000バーツ(3600円)」

高けぇ・・・。

むしろこちらが金を貰いたい。

腕を絡めてきた。

「you fuck? or fucked?(挿れるのと挿れられるのどっちがいい?)」

と聞いてきたので、

「I fuck you(挿れる方)」

と答えた。

どちらか選べる斬新なシステムだ。

胸をもんだりけつを叩いてみたりした。

キスしてきて、押し倒された。

「フェラだけでもいいか?」

奴は言ってきた。

ノーと答えた。

しかし、もしかしたら、この段階ですでにポケットに入れていたiPhoneを抜き取られていたのかもしれない。

 

ちんこのサイズを確認したいと言い出した

道をひとつ脇にそれ、裏路地に入り、でかい土管の中に誘導される

「show me your penis(ちんこ出して)」

まじまじと見つめられ、触られる。

キモい。

「I suck you , OK?(フェラだけいいか?) give me money now(金を先にくれ)」

と言ってきたので、ノーと言い、金はやるからホテルに来るよう説得した。

やたら帰りたがってたのは、もはやiPhoneを手中に納めていたからかもしれないと、今になって思う。

とりあえず金を1000バーツ(3600円)渡した。

「come to my hotel(俺のホテルに来い)」

強引に誘った。

やたら帰りたがっていた。

「take me back money if you go home now(帰るなら金かえせ)」

と言いながらタクシーを拾った。

ホテル名を告げる。

タクシーに乗り込んでホテルに移動した。

ホテルに着くと、運転手がチップくれとか言ってきてるので、余計に100バーツ(360円)を渡す。

 

ホテル近くのコンビニで、ニューハーフは大の瓶ビール二本を買って、帰ろうとした

「これをあげるから帰っていいか」

意味不明だ。

よほど帰りたいらしい。

部屋に連れて行った。

 

部屋に帰ると誰もいなかった

ネタなので、むしろ突き詰めて、逆に挿入されるべきなのでは?そう考えた。

「you fuck me(お前が挿入しろ)」

奴に告げる。

しかし、さすがに挿入されているところを目撃されるのはメンタルブロックが働いて、部屋の鍵を閉めた。

 

そいつのちんこはあまりデカくなかった

皮も被っている。

ホルモン注射のせいだろうか。

軽く手で勃起させる。

ガマン汁が垂れているのが見えた。

普通にキモかった。

「condom, OK?」

コンドームを装着させた。

唾液を垂らそうとするので、全力で阻止した。

 

ちんこをあてがい、今まさに挿入しようとしていた

その刹那、獣のような動きをし、全力で腰を突いてきた。

激痛が走った。

「痛ってーーー!!!」

普通に日本語で叫ぶ。

男はニヤついていた。

しばらくのあいだ悶絶していた。

 

挿入

痛みがある程度引いてきた。

「もういい。俺が挿れる。I fuck you, OK?」

ここまでくると奴もしおらしくなってきているのか、すんなりOKした。

コンドームを装着し、挿入を試みる。

しかし、見るからに男なのでまるで勃起しない。

手で物理的に刺激するが、苦戦した。

 

奥村氏と伊藤氏が美女を連れてきた

そんな折、部屋のドアがガチャガチャと鳴った。

二人が帰ってきたのだ。

あわててドアのチェーンを外す。

 

かなりの美女を連れていた

なんていうスト高だ、格の違いを見せつけられた。

悔しかった。

俺の相手はブスで汚い男なのに・・・。

ギャップが凄すぎて、眩しかった。

 

美女はモジモジして部屋に入ってこなかった

「先に済ませて」

女はシャワー室にいた。

再び挿入を試みる。

 

頑張って挑戦するが、二度と元気を取り戻しはしなかった

・・・。

諦めた。

「終わりました」

奥村氏、伊藤氏、美女が入って来た。

 

ニューハーフと美女が、わけの分からぬタイ語で喋り出した

思えば、この時なにかしらの談合が成立したのかもしれない。

真相は闇の中だ。

 

ニューハーフは帰って行った

美女は最初、二人合わせて1000バーツ(3600円)という話だった。

しかしここにきて一人1000バーツと言い出した。

自分も1000バーツ出してこの美女とヤろうか、そう考えていた。

 

iPhoneはどこだろう??

いつも後ろポケットに入れていた。

脱いだ服をまさぐる。

が、見つからない。

「あれ、iPhoneがない…」

あちこちひっくり返して探したが、どこにも見つからなかった。

「よく探してみて」

部屋をくまなく調べる。

タクシーに落としたのだろうか?

それとも他の場所で?

クラブ「Insanity」の時は確かにあった。

出る直前にバッテリーが切れた。

それから確認していない。

Insanityからホテルに戻るどこかのタイミングで無くしたのは間違いなかった。

 

「 あいつが盗んだ 」美女が自信に満ちた態度で言い放った

なぜそんなことがわかるのだろう。

「Are you sure?(それは確かか?)」

聞いてみると

「Sure(確かだ)」

と答える。

「NaNa駅の方に向かって歩いているはずだから、今追いかければ間に合う」

そう言っていた。

半ばパニック状態にあったので、よくわからぬまま、とりあえず追いかけることにした。

 

追いかけた

もう朝方だ。

言われた通りNaNa駅に向かって走った。

もう道に人はほとんどいない。

まるで見つかる気がしなかった。

見つかったとしてもシラを切るに決まっている。

相手は男だ。

最悪暴力事件に発展する可能性もある。

タイでは簡単に拳銃が手に入るらしい。

心が折れた。

追跡を諦め、ホテルに戻った。

あの美女とセックスしたい、そんな思いもあった。

 

部屋では美女とのセックスが、繰り広げられていなかった

女はベッドの上にちょこんと座っていた。

「奴は見つかんなかったです。てかヤってない?」

ヤっていなかった。

 

「一緒に警察に行ってあげる」美女が言った

どうしてこんなに親切なのだろう。

自分はiPadも持ってきており、それを見るや貸してと言われ、慣れた手つきで「iPhoneを探す」モードにしてくれた。

これで、iPhoneの電源が入ったら位置を特定できる。

SIMもロックされるらしい。

 

美女は身支度を始めた

「行ってきます」

 

タクシー代も出す

警察署の場所はよく分からなかったので、完全に女任せだ。

タクシーを使うらしい。

手持ちのバーツがもう無かった。

クレジットカードがあればATMでキャッシングできると言われた。

近くのATMに向かった。

「あれ、できない」

暗証番号を入れてもエラーになった。

クレジットカード契約の時、キャッシング不可にしたのかもしれない。

何度か試して諦める。

女は特に落体した様子も見せなかった。

タクシーをつかまえ、警察署に向かった。

女が自らタクシー代(100バーツ=360円)を出した。

 

警察に賄賂を渡す

言葉のわからない自分に代わり、警察と話してくれた。

殆ど全て任せた。

自分は時折、携帯の色は?とか、サインしてとか言われた。

やりとりするなかで、女はおもむろに金を取り出した。

机に置かれた金は500バーツ(1800円)だった。

「これでちゃんと捜査してくれるから。 あとで、ホテルの防犯カメラの映像も渡してくれる」

タイ警察では賄賂がはびこっているらしい。

壁には「賄賂禁止!」のポスターが貼られていた。

自腹を切ってまで賄賂を払い、自分のために尽力してくれたこの美女を、今や完全に信頼した。

感謝しかなかった。

 

警察署を出た路上にて

女にタクシー代、賄賂代として3000円を渡した。

「日本円だけど、両替すれば800バーツになるから」

特に何事もない様子で受け取った。

「何か自分にできることはないか? 」

このまま別れたくなかった。

セックスがしたかった。

そんな雰囲気だった。

「ホテルに行こう」

二人でタクシーに乗り込んだ。

 

ホテルに向かう

「平気か? 私がiPhoneをなくしたら、とても悲しい。あなたの気持ちはとてもよくわかる」

Google翻訳を使いながら伝えてくれた。

「タイ人がみな泥棒というわけではない、恥ずかしい」

そう言っていた。

不思議と女は携帯を3つ持っていた。

 

到着した

部屋は暗く、二人は寝ていた。

起こさないように静かにバスルームに向かう。

そっとドアを閉めた。

シャワーを浴びる。

女は股間だけ洗っていた。

 

美女はひと足先にベッドに入り、布団を広げて迎え入れた

胸が高鳴り、感動すら覚える。

キスをして、ゴムを装着した。

 

挿入した

挿れるとき違和感があった。

しかしただ、体の相性が悪いのか、と思っただけだった。

今までで一番相性の悪かった女よりは良かった。

奥まで挿入すると、違和感も無くなった。

 

挑発

はじめ美女は声を押し殺していた。

次第に声が漏れる。

隣では二人が寝ている。

口を手でふさいだ。

次第に声が大きくなっていく。

口を手でふさぐと、急に動きをとめた。

そして抜こうとする。

こちらの目をまっすぐ見据えていた。

挑発だった。

口から手を離した。

大声であえぎ始めた。

危険な何かを感じた。

しばらくして、射精した。

 

浴槽に行った

二人でシャワーを浴びた。

石鹸で洗い合う。

女はバスタブに腰掛け、股を開き、石鹸を塗った指を穴に出し入れした。

エロい雰囲気が流れた。

 

部屋からゴムを取ってきた

膝がバスタブに当たって、うまく挿入できない。

またがらせてみたが、石鹸ですべる。

洗面台に女が腰掛け、立ちで試みる。

なんとか入ったが、すぐに抜けてしまう。

手で誘導してくれたが、やがてもういい、といった感じで引き抜かれた。

 

洗面台には高級そうな腕時計が無造作に置かれていた

これ見よがしな感じがした。

危ないな、と感じたが、まったく疑っていなかった。

普通にシャワーを浴び、部屋に戻って服を着た。

 

語り合う

女はタバコを吸うジェスチャーをした。

部屋の外に誘導した。

バルコニー的なところに二人で腰掛けた。

「警察がもうすぐ来て、防犯カメラの映像を調べてくれるだろう」

親身になってくれて、ありがたかった。

「何かしてあげたい」

美女に伝えた。

「何をしてくれる?  面倒をみてくれるか?  今いる部屋は共同で、男たちが煙草をふかしている。  コンドミニアムが欲しい」

 

美女はタバコを吸おうとしたが火がない様子だった

部屋にライターがあったのを思い出した。

窓際に置かれていたライターを取って戻り、手渡した。

 

ホテルの向こうに観覧車が見えた

「あれに一緒に乗ろう」

「うん。今夜」

女の携帯が鳴った。

タイ語はわからない。

強い調子で話していた。

「お金を送れって母親が言うんだ。 何度も…」

 

美女の目から涙がこぼれた

バーツがもう無いので、円で5000円を渡した。

女は潤んだ瞳で、こちらを見つめた。

「夕方また来る」

そう言って、帰って行った。

 

ふとiPadを見た

通知、「iPhoneが見つかりました」

iPhoneが検出されていた。

位置がマップに示された。

検出時刻が3時間前から更新されていないので、iPhoneの電源を切ったのだろう。

すでに別の場所に移っているかもしれない。

 

急いで美女にLINE電話した

まだホテルから出たくらいだろう。

つながった。

「iPhoneがみつかった!」

エレベーターに向かい歩きながら喋る。

一緒に行ってくれると思った。

音質が荒くなり、切れた。

部屋のWi-Fiを使っていたので、離れたため切れたのだろう。

メッセージを送った。

既読がつかない。

 

一人で行こう

ホテルのフロントで、警察署に電話してもらい、iPhoneが検出された旨を伝えてもらう。

ホテルマンから、絶対に一人では探しに行かないようにと念押しされた。

そんな気は全くなかったが、かなり真剣な様子だった。

警察に行った時すぐに話が通るようにと、これまでのいきさつを簡単に説明した文章を紙に書いてくれた。

タクシーを手配してくれ、警察署に向かった。

iPadの充電が切れるのがこわかったので、充電用にMacBookとケーブルも持って行くことにした。

 

二度目の警察訪問

受付に例の手紙を渡し、事情を簡単に説明した。

書類を渡され、「あちらの部屋で」と、別棟の部屋に案内された。

警官の待機場所のようだった。

そこにいた若い警官に書類を渡し、いくつかの質問に答えた。

iPhoneの識別番号IMEIは必須っぽい様子だった。

やたらと「イミー、イミー」言っていた。

肝心のiPhoneが盗まれているので確認しようがないと思ったが、Mac Bookのバックアップ情報から、なんとか確認することができた。

それで準備が整ったらしい。

「ボスを呼ぶから、ここで待機してるように」

若い警官が二人で暇そうに喋っていた。

「キムジョンウンキムジョンウン」言っていたが、それは色白で髪を刈り上げていた自分のことらしかった。

 

長い時間待ち、ようやくボスが登場した

小太りで恰幅がいい。

「俺についてこい。君に案内してもらう」

衝撃だった。

犯人逮捕の現場へ?

一緒に行く?

最悪、銃撃戦とか。

ありえない。

心拍数が一気に上がった。

 

ボスとその相方、自分の三人で現場まで行くことになった

ちゃんと危険から保護してくれるのだろうか。

パトカーって防弾?

後部座席で小さく丸まっていよう、そう考えていた。

 

外にでると、中型スクーターバイクが並んでいた

そこに向かって歩いて行く。

えっ、バイク?

白バイですらない。

銃撃されたらそのまま当たる。

鼓動が高まる。

 

「後ろに乗れ」

二人乗り。

ノーヘルだった。

iPadは手に持って、MacBookは座席の下に入れてもらう。

片手がふさがっているので相当不安定だ。

「ここをつかめ」

バイク後部の突起物を掴むように言われた。

バイクは走り出した。

タイの道路は相当危険だ。

タクシーに乗っていた時、外を猛スピードで走り抜けるバイクを何台も見てきた。

転倒したら即死だな、そんなことを他人事みたいに思っていた。

追い抜き 追い越しは当たり前、信号機も参考程度だ。

まさか自分が乗るなんて・・・。

 

バイクはものすごいスピードで走った

車をすごい勢いですり抜ける。

曲がるたびにバランスを崩す。

転げ落ちたら死ぬ。

悪夢のようだった。

 

iPhone検知エリアに辿り着いた

ボスにiPadを見せながら場所をナビゲートする。

現場に近づく。

犯人からの銃撃があるのでは?

徒歩で現場を案内する。

 

周囲の建物に注意を払い、鼓動が高まった

しかし銃声が鳴ることは無く、警官二人と歩き回るだけのことになった。

このあたりではない、そんな雰囲気が漂い、再びバイクで裏側に回り込む。

現地の住民にボスが話しかける。

現地語で何を言っているかわからない。

ニューハーフが住んでるか、そんなことを聞いてるみたいだった。

とある建物に辿り着いた。

 

ここが現場らしい

管理人らしき人物と話をして、中に入っていく。

自分は先頭に立ち、iPhone盗難犯の顔確認をする。

捜査の最前線だ。

部屋を一つずつ回る。

こいつか?といったふうにボスがこちらを見てくる。

顔を横に振る。

明らかに寝起きといった感じや、刺青が入ったヤバそうなのも居た。

 

犯人は見つからなかった

これ以上は無駄かもしれない。

そんなニュアンスを伝えてきた。

まだ1階部分しか回っていなかったし、捜査の余地は残っていたが、自分も疲れ果てていた。

警察も、やれることはやったしもういいだろう、といった雰囲気を醸し出す。

引き時か。

再び警官と二人乗りノーヘルバイクで警察署に引き返した。

 

ホテルに着いた時はもう日が落ちていた

奥村氏伊藤氏の顔が暗い。

「伊藤氏の、腕時計とジッポライターが盗まれた。どっちも割と高級品」

最初何を言ってるのか分からなかった。

あの美女が盗んだらしかった。

完全に信用しきっていただけに衝撃だった。

 

さらなる追い打ち

「あいつ、男やで」

!????

「IDカードにmale(男)って書いてあった」

・・・。

超絶美女だと思っていたのは、男だった。

この部屋に女は一人も居なかった。

出演者全員、男。

 

気ぃつけなはれや!

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自己紹介の物語

“見知らぬ女子高生たちから顔を指さされ笑われていた、

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