ナンパ追憶 〜人生2度目ソロナンパ成功は博多のロリOL〜

ナンパ追憶 〜人生2度目ソロナンパ成功は博多のロリOL〜

信一です!

数年前、人生2度目のソロナンパ成功した話。

 

博多に遠征することにした

声かけ数を増やしたかったが、住んでいた都市の規模がさほど大きくなく、声かけ数が増やしにくかった。

「女の100人に1人は、誰でも良いから今すぐセックスしたい」そんな都市伝説を検証してみたかった。

 

長距離バスに揺られて博多駅に到着した

人が多い。

これならいくらでも声かけできる。

とりあえず道聞きすることにした。

目標は1日100人だ。

 

「天神ってどうやって行くんですか?」

「バスか地下鉄ですね」

だいたい親切に教えてくれる。

会話を発展させられないまま、とりあえずお礼を言って引き下がる。

20人くらい道聞きをしたあたりで、だんだん億劫になってきた。

もっと簡単な声かけはないだろうか。

 

駅ビルに入った

道聞きより、もっと簡単に数を稼ぐには?

ある考えが頭にひらめく。

そうだ、人違いをしよう。

ナンパ仲間に武田(仮名)君がいる。

だから全員武田さんにしよう。

 

それからは早かった

店内で買い物中の女の人に近づき、おもむろに声をかける。

「武田さんですか?」

「違います」

もちろん違う。

「ありがとうございました」

こんなやりとりを繰り返した。

 

やっているうちに人違いが上手くなっていく。

声かけする前にやや間をつくり、何やら考えてる風を装おう。

イメージとしては思いつきそうで思いつかないわざとらしい刑事風だ。

これを挟むことにより、結構笑う。

よし、調子がいいぞ。

しかしながらあいかわらず会話を発展させることができない。

粘りということが全くできなかった。

だんだんと疲れてきた。

道聞きと合わせて67人声かけしたあたりで、場所を移動した。

 

博多駅の高速バス乗り場がある建物の上階に紀伊國屋書店がある。

時刻は午後8時過ぎ、閉店の雰囲気だ。

今日はもう無理か、半ばあきらめていた。

 

ふと医学書コーナーで本を読む、シックな服装の小柄な可愛らしいロリ女性が目に入った。

よしいこう。

だいぶ熱心に読んでいる。

声かけ前に気づかれることはないだろう。

「武田さんですか?」

「違います」

違うと言っているが今までになく、なぜかやたら嬉しそうだ。

チャンスだ。

 

「何読んでるんですか?」

精神医学コーナーだった。

「ロールシャッハテストとか?」

適当に専門用語を言ってみる。

うつ病に関する本を読んでいたのでそのへんの話題で和み、連れ出しを打診した。

「最近男友達が同級生の女の子と中洲の屋台に行って告白して付き合ったから、一回行っておきたい」

連れ出しに成功した。

 

地下鉄で中洲まで行くことになった

構内で、「おもしろいね」と言われたので、

「友だちにも面白いだけが取り柄だなってよく言われる。あ、あとちんこがでかい」

唐突に下ネタを放り込んだが、引いていたので

「少しフライングした」

とフォローした。

 

中洲川端駅を降り、屋台に移動する

川沿いにずらりと数十件並んでいる。

どこも混んでいるが空いてる所を見つけ出し、この辺で、と言って座る。

アルコールもちょっと入れようと、ラーメンとビールを頼み、相手も同じくラーメンとウーロンハイ的なものを頼んでいた。

「私の親、離婚してて、昔、武田って苗字だったの。呼ばれたとき、懐かしかった」

声かけ時、たしかに嬉しそうだった。

そういうワケがあったのか。

神がかり的な事実。

他に、付き合う彼氏が次々と重度のうつ病になっていき、元彼も今入院している。私が当時通っていた医大の卒業生の麻酔科研修医とセックスしたことがある(見知らぬ先輩と穴兄弟になる運命)。などを話し、ラーメンを食べ終えた。

 

「ちょっと散歩しよう」

川の向こうがラブホ街だ。

橋を渡る。

少し降りたところで、川でも眺めよう、と言って通行人から見えにくい川沿いのやや奥まった場所に行く。

「川、綺麗だね」

「中洲の川、汚ないよ」

冷静に突っ込まれながら、「まつげに何かついてる、目つぶって」と言いキスをした。

胸も軽く揉んでおく。

 

「少し疲れたね、休もう」

手を繋いでホテル街に行き、ココがいいと言い、ホテルに入った。

 

一緒にシャワーをあびた。

クーラーのオンオフにグダついた。

ナンパ追憶 〜人生初のナンパ彼女はクローン病(難病)〜

 

ホテルを出て、川沿いを歩き、公園のベンチに腰掛ける

「メール、教えて」

「連絡先、聞くと思わなかった。今日はラッキーだったね」

ありがとうと言い別れたが、再び会うことはなかった。

 

季節は夏も、終わりかけだった。

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